テニスのリターン上達法!構える位置・ポジション

テニスでは、サーブのリターンの上手い下手がリターンゲームだけでなく試合全体の流れを決めます。そんなリターン巧者が気を付けているのが、リターンの構える位置とステップ後のポジションです。ステップインをする時もあれば、コートのはるか後方の位置に構えてボールを打つこともあります。

今回は、テニスのリターンの上達法として、構える位置とポジションについて考えましょう。リターンは位置を変えるだけで相手へのプレッシャーや視覚的な効果も、リターンの返球率も驚くほどに変わるのです。

 

あなたは試合中にどの様にリターンの構える位置やポジションを変えていますか?ただセカンドサーブになったら前に構えるだけでは意味がありません。いろいろ試す勇気を持ってください♪

テニスの上達法!リターンの構える位置・ポジション

プロテニスプレーヤーの中でもリターンの構える位置には個性があり、ずっとベースラインの後ろからストロークの様にリターンする人やコートの中に入ってあわよくばリターンからネットにつこうとする人もいます。

 

これは、リターンが打ちやすいからという理由だけではなく相手にとって何が一番嫌で、自分にとって何が有利かを考えた末にリターンのポジションを変えているのです。例えば、ジョコビッチは基本ベースラインやや後ろくらいの位置に構えることが多いですが、ここぞという時にはファーストサーブでもステップインして前に入ってきます!

 

では、具体的にリターンの構える位置とその効果を考えてみましょう!
Wimbledon 2011 - Day 6-0209

リターンの構える位置とポジションが与える影響とは

 

リターンの構える位置は、大きく分けて3つでベースライン内、ベースラインやや後ろ、コートのはるか後方でしょう。また、その構えた位置からステップインをしてより前のポジションで打点をすることもあります。これらを変えることでどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

 

まず、ベースライン上から内側に入って構える場合、相手のサーブの跳ね際を打てるようになります。つまり、相手のサーブが跳ねてきたリ、曲がってきたリする時には変化の前にボールを捉えることが出来るメリットがあります。デメリットとしては相手が速いサーブをボディーに打ち込んでくるとなかなか返すのが難しくなることです。

 

次に、ベースラインからかなり後ろに構える場合、相手のサーブの変化やスピードが落ちてからリターンをすることが出来ます。リターンというよりかはストロークに近い感覚ですね。メリットとしては、リターン後もラリーをしやすいポジションにいられるので、相手がアグレッシブに攻めてきても跳ね返すことが簡単であることが挙げられます。デメリットとしては、完璧なディフェンスのポジションなので攻撃に移るまでに手数がかかることです。

 

最後に、ベースラインやや後ろに構える場合、相手のサーブの勢いを生かしつつ安定したリターンをすることが出来ます。前に入るほどアグレッシブではなく、後ろに下がるほどディフェンシブではないボールを返して、ニュートラルな状態からラリーを始めることが出来るのがメリットです。しかし、相手に対するプレッシャーや視覚的な揺さぶりの効果がないのがデメリットです。

 

また、これらのリターンの構える位置を変えることで相手のサーバーを視覚的に混乱させるだけでなく、心理的に相手に無駄なことを考えさせるきっかけを作る子ことが出来ます。視覚や心理の混乱は、確実にサーブの確率や質を落としますので、ぜひ一度試してみて下さい!

テニスのリターン上達法まとめ

 

このように、リターンの構える位置だけでも考えるべきことはたくさんありました。いつ、どのようなプレーをするのかを考えて、それに合ったポジションでリターンをすれば自分にとってのメリットを最大限にして、相手のリスクを最大限に上げることにつながるのです!

 

 

さて、あなたもこれからリターンを練習して武器にして、リターンゲームを簡単にブレーク出来るようになりましょう♪


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