テニスのボレー上達法!反応を良くする練習方法とは

講座の会員さんからの質問でテニスでボレーを打つときにどうしても反応が悪くて遅れてしまうので、反応を良くする練習方法を教えてくださいというメールが来ました。反射神経が鈍いなどとボレーが苦手な人は良く言いますが、反応が悪いのはそんな理由ではないのです。

 

今回は、テニスのボレーの上達法として反応を良くする練習方法について紹介します!

 

速いボールは練習で目さえ慣れてしまえば、後は準備さえきちんと出来ていれば返せます。ボレーを極めたい、ダブルスでどんなストレートアタックが返ってきてもブロックボレーを返したいという方におすすめです。

テニスのボレーの反応を良くする練習方法

そもそも、ボレーは相手の打ってきたボールの勢いを使って打つボールなので、速い球程ボレーはしやすくなるのです。また、速い球であればほぼ軌道は直線的に飛んでくるので、ラケットをその軌道にいれればいいので簡単なはずです。つまり基本的なボレーの打ち方が出来ていれば、目さえ慣れてしまえば速い球を返すのは簡単なのです。

 

まずはこの記事を読む前に、ボレーの基本が出来ているかを確認してください。そうでないと、この練習方法を行っても目が慣れるだけで、ボレーの反応は良くなりませんからね?

参考記事:ボレーの打ち方のコツと基本

 

さて、あなたのボレーの基本は出来ていましたか?ボールを切ってスライスをかけたり、面の向きがばらばらでどこに飛ぶかわからないかったりしていませんか?基本が出来たら次の練習に移りましょう。

Robin Soderling (SWE)

ボレーの反応が上達する練習方法

ボレーの反応が上達する練習方法は、2種類あります。目を速い球に慣れさせる「剛速球球出し練習」、準備が格段に速くなる「ボールの予測練習」です。前者はボール自体に慣れるまで、後者はこれからずっと行うと良い練習方法です。

 

まず、球出し練習について。これは名前の通り、サービスボックスの真ん中あたりに立ち、ネットを挟んだサービスラインとベースラインの間くらいから剛速球の球出しをテンポよく出してもらう練習メニューです。10球1セットとして、慣れるまで行うといいでしょう!最初は怖いですが慣れてくるとだんだんボールに対して踏み込めるようになってきて打点も自然と前でとれるようになってきます。

 

先ほども言いましたが、速い球は慣れてしまえば、後は当てるだけでかなりいいボレーが入るはずですからね!もし真ん中に中々当たらないという方は、ボールの軌道の真後ろにラケットの面を置いておくイメージを強く持ってください。

 

次に、予測練習について。これは、相手がどこにボールを打ってくるのかを予測する練習方法です。速い球に限らず、ロブ、パッシング等もこの練習方法を繰り返す内に面白いほど予測通りに打たせることが出来るようになります!予測が出来ると自然に早く準備が出来るから速い球に対しても余裕を持って対処できるのです。

 

球出し練習で目はある程度ボールになれますが、限界があります。ですから、その反応の限界を超えた球をボレーするには予測が大切なのです。これは半面のボレストのラリー練習をロブも強打もありで行うといいでしょう。相手がどんな時にどこに強打してくるのか、どんな体勢になったらロブなのか等考えながら瞬時に判断して待っておきます。

 

そうすると、かけっこで「ドン!」だけでなく、「用意!ドン!」と言われた方が早く走りだせるのと一緒で、ボレーもスムーズに打つことが出来ます。例えば、相手がネットより高いところからしっかりと構えて打とうとしている場面、これは確実に自分のミドルから足元に速い球を打ち込んできますよね?ならばその高さで自分がカバー出来る横の範囲を守っておけばいいのです!

まとめ

このように、ネットプレーやダブルスの前衛の時に速いボールに対してボレーで反応出来ないというのは、ボールに目が慣れていないからと準備が出来ていないからの2つの原因があったのです。

 

この2つの原因を解決するためのボレーの練習方法を今回は紹介しましたね。是非、基本のチェックも怠らずに取り組んでみてください。特に予測の練習方法は、やればやるだけ上手くなります。相手が打つ前に動くことだって可能ですからね!

 

ここからわかることは、能力がなくても頭で勝てるということですね!頭が良ければボールを待てるわけですから。これは何歳からでも身につくテニスの能力だと思います。早く追いつければ、ボレーに限らずストロークだってプロの様に余裕を持って打てるはずですよ!


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